第33回プログラム
- 名 称 :
- 第33回 第一線監督者の集い:名古屋
- 会 期 :
- 2015年1月15日(木)~1月16日(金)
- 会 場 :
- 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール(2階) >>交通案内
2015年1月15日(木)10:00~17:30
10:00 |
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11:15 ▼ |
多能工育成にウエイトを置き「志の高い人づくり」を目指して意識改革に挑み、設備知識や品質知識を向上させる活動としてスタッフと共に取り組んできた活動を報告します。
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新人の配属が増え職場が若返り活性化が図られてきた一方、経験不足による安全性の低下を懸念されるように。そこで安全性アップの為の仕組み・体制づくりに安全専任者として着手、新人の安全感性を磨きつつ、更なる全員参加の安全職場へと導いた事例を報告します。
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設備の劣化・摩耗故障が増加していく中、「設備が古くなってから更に強くなっていく!」を目指す姿と考えた。壊れる前に手が打てる100%PM活動を展開する為、若手を育成しレベルアップした事例と劣化故障の源流対策についてご紹介します。
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▼ 12:40 |
年上の方たちの知識と経験は必要不可欠であり、職場(課内)のラインリーダー全体をまとめる年下のリーダーとしていかに連携を深め、改善を進めていくかを考え、活動した事例を紹介します。
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14:10 ▼ |
CADオペレーターとしてデータ納期に追われる日々で「クルマづくり」を忘れたサークルメンバーが、車を触り、工場に行き、新たな技能を身に着け、「クルマづくりの一員」であることに気が付いていく成長記録です。
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「安全のレベルアップ」「フレキシブル生産体制の構築」という職場の課題を達成する為に、工場独自の人材の育成と改善フォローアップ体制を構築し、全社展開された「網羅的にリスクを確認する活動」と「安全を疎かにしない改善事例」を紹介します。
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悩みの違う2サークルのそれぞれの攻めどころを見つけ、サークル部屋の改善から若者中心の発表会・ヘルプ教育・2職場/人多能工作戦を実行し全員のスキル向上計画を進めてきた、新任世話人奮闘記です。 |
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▼ 15:30 |
部品の塗装工程に新たな仕事を取り込み、生産数倍増の方針が出された。限られた人・設備・スペースの中で目標を達成するのに、工長として現場作業者・職長・スタッフの懸け橋となり、試練を人材育成の舞台に替えた情熱のエピソードを紹介します。
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2015年1月16日(金)10:30~17:30
10:05 ▼ |
長年、外観凸凹低減を取り組んできたが、決め手となる対策を見つけられずに作業者も諦めムード。しかし、他社・他工場の取組みに奮起し、仕掛けや改善活動を通じて品質向上の目標達成と意識改革へと繋げた事例を紹介いたします。
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建設業から製造業に転職。周りの人達にも恵まれ生産準備という重要な業務を行う中で、二箇所の離れた工場を跨いだ工程移管という業務を通じて自分自身の成長と一緒に取り組んだ仲間の成長の事例を紹介します。
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現状の人員構成で生産規模の変動にも対応できるモノづくり集団を目指すために如何にして効率の良い生産ができるかをテーマに活動を実施。活動中、班員とのかかわり方を改めて考え直し、真剣に向き合ったことで変化が起き、職場全体が成長していった歩みを紹介します。
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▼ 11:25 |
さまざまな問題に直面しながらも、生産能率と品質目標達成に向けて奮闘する中で、メンバーとの信頼関係を構築しながら全員で乗り越えるという強い意志を持って努力し成長した歩みを紹介します。
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13:15 ▼ |
設備を20年以上使い続け、生産現場は高負荷状態で可動率低下の負のスパイラルに陥っていた。「軸足のぶれない生産活動」という方針の下、TPM活動を再び活性化させて可動率向上に繋げた専門保全強化と自主保全活性化の取組みを紹介します。
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自主安全活動を地道に愚直に取り組んだ結果、7年間で製造部内から製作所へと展開させ、最終的にはオールダイキンの安全文化に発展させるべく歩み続けた10年の軌跡と将来に向けた人材育成を報告します。
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病院勤務を経て医療機器製造工場の産業看護職に転身。苦悩の日々が続くも看護師魂を燃やし、私のミッション「みんなの笑顔と健康のために」社員全員が元気に会社生活を送れる健康増進に取り組んだ事例を紹介します。
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▼ 14:35 |
“技能員に無理な作業をさせているのではないか?””人のミスを防止する為には何をどうすればよいか?”振り返り、職場の課題を明確にして、設備改善と人の品質意識改革に取り組み、成果を上げた事例を紹介します。
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16:00 |
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