第40回発表企業募集
発表申込みから大会までのスケジュール
(1)申込〆切 2021年10月15日(金)
(2)発表者正式登録/発表者名・発表タイトル・発表要旨のご提出
2021年11月12日(金) 〆切
(3)参加案内パンフレットご送付、一般案内開始/発表原稿作成依頼、作成要領のご送付
2021年12月中旬
(4)テキスト原稿ご提出
2022年2月10日(木) 〆切
(5)大会当日
2022年3月16日(水)・17日(木)
出場するメリット
- 毎年10社以上の「第一線監督者」による活動事例や特別講演を聴講することにより、
自らの活動を改めて振り返るきっかけの場をつくることができます。 - 名古屋大会優勝者には、翌年2月に東京で開催されるものづくり総合大会での発表チャンスがあります。この大会は、全国から延べ2,200名のものづくり従事者が集う大規模講演会です。
- 大会出場に関する準備などを通して社内コミュニケーションをさらに活性化させることができます。
- 当日は、多くの生産現場の改善に迅力いただいたコンサルタントが発表者の発表を聞き、
来場者の質問や、発表の良かった点を整理します。整理されることにより、今まで気が付かなかった自らの弱みや強みを把握することができます。
第一線監督者の集いとは
第一線監督者の集いとは、『第一線監督者』の役割を再認識し、生産現場の第一線マネジャーとしての力量の向上を図るとともに、改善技術のより一層のレベルアップや維持・伝承に寄与することをねらいとしています。
- 名 称 :
- 第40回 第一線監督者の集い:名古屋
- 会 期 :
- 2022年3月16日(水)・17日(木)
- 会 場 :
- 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール >>交通案内
発表者要件
- 第一線監督職務の方
(班長・工長・作業長・職場長・係長・主任・エキスパート・リーダー等の役職の方) - 第一線監督者として他の模範となり、社内で推薦を受けた方
- 専門領域は問いません。
発表内容
この活動事例発表は、具体的な改善事例の活動内容・成果に加えて、発表者ご自身が、第一線監督者としてその取り組みに対してどのような役割を担い行動し、職場をマネジメントしたかについて、発表していただきます。
発表者の持ち時間は、20分間(登壇30秒、発表時間15分、コーディネーター講評4分30秒)です。
※その他、質疑応答の時間(10~15分/1名 発表者2から3人1組にて実施)
具体的には、以下を発表内容に含めていただくことを原則とします。
- 第一線監督者として、工場または事業所との課題と目標をどう理解しているか
- 第一線監督者として、自職場の課題とありたい姿についてどう考えているか
- 第一線監督者として、改善の取り組みや人材育成の場面で、どのようにリーダーシップを発揮したか
- 第一線監督者として、今後どのような役割を果たしていくか
- 発表資料(投影資料)に動画を含めないよう、お願いいたします
優秀事例発表者に「優秀事例賞」が授与されます
本大会では、優秀事例発表者を表彰しております。来場者の投票により表彰者を選出いたします。最も多く得票した発表者が優秀事例発表者として表彰されます。
なお、優秀事例の選定にあたっては、「第一線監督者の活動・行動として相応しく、他の模範となると思われる」ことを評価の着眼点とし、改善事例そのものの内容・成果の良し悪しを評価するものではありません。
1日目、2日目の優秀事例発表者それぞれへ(大野耐一・杉山友男賞)優秀事例賞が授与されます。
【評価・投票する際の主なポイント】
①自分の悩みや持っている課題に対して、ある示唆・解答を与えてくれた
②努力の度合いの大きさ、困難さの克服度に衝撃を受けた
③第一線監督者として、強いリーダーシップ・熱意を発揮している 役割を全うしている
④結果や改善アイデア、取り組みの態度に対する驚き・素晴らしさ
⑤全体活動に対する評価
⑥会社の現状認識を的確に行って、課題に対して果敢に取り組んでいる
⑦成果が会社の業績に直結している 高い目標にチャレンジしている
⑧人材が大きく育っている
⑨改善指導により全員参加型の改善活動が展開されている
⑩改善に対する展開プロセスが際立っていて、大いに参考になる
など
発表者への特典
- 発表者およびアシスタント(1名)は、本大会の全セッション(2日間)に無料でご参加いただけます。
- 最優秀事例発表者2名(各日1名ずつ選出)には「最優秀事例賞」が授与されます。
- 最優秀事例発表者2名は翌年2月開催の「ものづくり総合大会」へ講演者として招待いたします。
ご発表にあたって
- 発表者は原則として一人です。途中の発表者交替またはアシスタント、聴講者との「掛け合い」は禁止します。
- 発表資料(投影資料)への動画の組み込みはご遠慮ください。
- 音声を使った発表はご遠慮ください。